アーセナルは8日、「チェルシーからブラジル代表DFダヴィド・ルイスを獲得した」と公式発表した。
🔵➡️🔴
So good to have you in north London, @DavidLuiz_4 😎
🇧🇷 #BemvindoDavid pic.twitter.com/1NDhcPkTzF
— Arsenal (@Arsenal) August 8, 2019
移籍金についてはおよそ700~800万ポンド(およそ10.2~11.6億円)で決着したと伝えられている。背番号は23を使用するようだ。
ダヴィド・ルイスとフランク・ランパード監督の関係はかなり悪化していたとのことで、32歳という年齢もあってかなり安い額の取引となった。
先日DFローラン・コシェルニを460万ポンド(およそ6.7億円)でボルドーに売却したアーセナルは、これでセンターバックの穴埋めに成功している。
なお、アーセナルは同日セルティックからDFキーラン・ティアニーを獲得しており、こちらには2500万ポンド(およそ36.4億円)の移籍金が支払われている。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名