マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン

移籍金:970万ポンド(およそ14.1億円)

ボルシアMGで若くして素晴らしい能力を見せたドイツ人GKは、ビクトル・バルデスの後継者として獲得された。当時はクラウディオ・ブラボがレギュラーだったためカップ戦での起用に留まったが、ライバルの移籍で重要性を高めた。

その期待に応えるだけの好プレーを見せ、テア・シュテーゲンは世界最高クラスのゴールキーパーとして君臨し続けている。まさに大当たりの獲得だった。