メッシ、スアレス、デンベレが離脱中のバルセロナだが、第2節ベティス戦には5-2で逆転勝ちを収めた。

アントワーヌ・グリーズマンが2ゴールを決めたほか、16歳のアンス・ファティがクラブ史上2番目の若さでデビューしている。

78分からの出場だったファティだが、積極的なシュートであわや初ゴールの場面もあった。それがこれ!

右サイドでボールを受けると、中に入りつつタイミングを計って縦に突破!相手の前に体を入れるとファーへの低いシュートを放ってみせた。ただ、惜しくも枠を外れて得点にはならず。

とはいえ、バルベルデ監督が「彼のクオリティに全員が驚いた」と語っていたほどの才能の片鱗を見せつけるようなシーンだった。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

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