現在南米の各地で行われているコパ・リベルタドーレス。大陸王者を決める重要なトーナメントは、今週準々決勝の2ndレグが開催された。

ショッキングな場面が撮影されたのはボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)対LDUキト(エクアドル)の試合。

前半30分、カルロス・テベスのシュートを防ぐために体を投げ出したDFクリスティアン・クルスは…。

スライディングした際に右足首が芝にひっかかり…なんと真横に曲がっている!

もちろんクリスティアン・クルスはこのままプレー続行不可能となり、ルイス・アジャラと交代になった。

『ecuavisa』によれば、クリスティアン・クルスは脛骨、腓骨、そして足首の脱臼骨折を負っているという。回復までには少なくとも5~6ヶ月は必要になるとのこと。

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