6位:ダニ・オスバルド(サウサンプトンから)

所属:2014~2015年

成績:12試合5得点

サウサンプトンからローンでインテルへとやってきたオスバルド。出場した12試合で5ゴールとなかなかの得点率を誇った。このままピッチで活躍できていれば、素晴らしいキャリアを過ごせただろう。

しかしマウロ・イカルディとの間でかなり激しい対立があったと伝えられ、その影響で退団となってしまった。彼は後に「とくにイカルディと何かあったわけではないよ。理由は明らかにするつもりはないが」と話している。

5位:ガリー・メデル(カーディフから)

所属:2014~2017年

成績:91試合1得点

カーディフが2014年にプレミアから降格した後、インテルへと移籍してきたメデル。「猛犬」とも呼ばれる激しいプレースタイルで、セリエAでもかなりの存在感を見せた。

彼はインテルで1度しかゴールを決めていないものの、それはローマとのビッグマッチで決めた衝撃的なミドルシュートだった。