カカ
8番:2001~2002年、2014年(サンパウロ)、2009~2014年(レアル・マドリー)、2002~2009年(ブラジル代表)
10番:2004~2016年(ブラジル代表)、2014~2017年(オーランド・シティ)
ミランでの「22番」が印象深いカカ。
ブラジル代表ではドゥンガ監督のもと栄光の10番を着用し“世界最高”の選手として輝きを放ったが、それ以前はロナウジーニョがいたために8番を着用することが多かった。
レアル・マドリーからミランに帰還したあと、古巣サンパウロに戻って8番を再び着用。そして最後の舞台となったオーランド・シティで、10番を付けて引退を決断している。