日本代表は10日、埼玉スタジアム2002でワールドカップ・アジア二次予選第3節のモンゴル戦を迎えた。

守備を固める相手に対して、序盤からほぼ一方的に攻撃を仕掛けていく日本。

サイドを頻繁に変えながら外から仕掛け、22分には先制点を奪取することに成功した。

右サイドに抜け出した伊東純也からのクロスを中央で待っていた南野拓実がヘッド。これがネットを揺らし、試合が動いた。

すると、これまでの停滞が嘘のようにゴールラッシュが始まった。29分には中島翔哉のCKから吉田麻也の追加点が決まる。さらに33分にもサイドでのワンツーから守備を完全に崩し、伊東のクロスを長友佑都が詰めた。

そして40分にはワントップ起用の永井謙佑もクロスをヘディングで押し込み、4点目。伊東は前半だけで3アシストを記録する活躍だった。

後半開始から11分、さらにCKから追加点が決まる。左からのボールを遠藤が合わせ、それが酒井宏樹の顔面に当たってゴールに吸い込まれた。82分には遠藤のミドルシュートをキーパーが弾いたところ、途中出場の鎌田大地がヘッドで押し込む。これでスコアは6-0となる。

そして、日本代表はペースを掴んだまま試合をクローズさせ、6点差という夢スコアでモンゴルを撃破することに成功。ワールドカップ予選の開幕から2連勝という好スタートとなった。

ただ、試合終了間際には空中戦の着地で冨安健洋がハムストリングスを痛めてプレー続行不可能になっており、その状態についてはかなり気になるところだ。

なお、このあと日本代表は15日にアウェイでのタジキスタン戦を迎える。