イーサン・アンパドゥ(RBライプツィヒ)

この10代のウェールズ代表は、今季チェルシーには残らず、ローンでライプツィヒでプレーすることになった。

才能の高さはもちろんだが、何より見た目が強烈である。サッカー界、ドレッドの選手は多いかもしれないが、ここまで毛量が多く、太い束のドレッドはそう見ない。

風貌的にダビド・ルイスやゲンドゥジと比較する声も多いが、センターラインの複数のポジションをこなす技術も併せて、ルート・フリットの再来とも呼ばれている逸材である。