8月に引退したフェルナンド・トーレスに続いて、先日はダビド・ビジャも今季限りでの引退を発表した。

Jリーグで残りのキャリアを過ごすスペイン人選手は増えており、今後もJリーグスペイン化は進むと思われる。そこで今回はJリーグで引退が見たい5人のスペイン人を挙げてみた。

セスク(モナコ)

昨冬にチェルシーを退団する際、Jリーグ入りに近づいていると噂されていたのがセスク・ファブレガスだ。

結果的に日本行きとはならずモナコに加入し、引き続き現在もヨーロッパでプレーしている。まだ大ベテランという歳でもないが、リーグアンでもかつてほどの活躍はできておらず、再び売却される可能性もある。

Jリーグのクラブからすれば、元バルセロナの司令塔を獲得するチャンスはまだまだあるということだ。