3位:ダヴィド・ルイス

まるでジキルとハイドのように善悪の両面を備えているダヴィド・ルイス。チェルシーやPSGで長くプレーしてきたベテランである。

素晴らしい選手であると同時に、全く信じられないような不安定さも備えている。アーセナルでは結局プラスになっているのかマイナスになっているのか、未だによくわからない。

2位:シュテファン・リヒトシュタイナー

ユヴェントスでは多くのタイトルに貢献した大ベテランのリヒトシュタイナー。パトリック・ヴィエラが抜けてからアーセナルに欠けていたリーダーシップを持ち込んでくれることが期待された。

わずかにその片鱗は見られたものの、彼自身のパフォーマンスがそれほど良くなかったことから、支持率が上がらず。あまり印象を残さないままチームを去った。