ラ・リーガ第16節、バルセロナはホームでのマジョルカ戦に5-2で勝利した。
久保建英も先発した一戦ではリオネル・メッシが圧巻のハットトリックを達成。スーパーだった1点目がこれだ。
格が違う…。
そのメッシは敵将ビセンテ・モレノと何かを言い合うシーンも。マジョルカが1点目を奪った直後、メッシは後方からファウルを受けた。その直後2人は何かを言い合っていた。
『Marca』によれば、メッシはカードを出せと主審にアピールしていたとも。この件について、指揮官はこう述べたそう。
ビセンテ・モレノ(マジョルカ監督)
「彼が怒っていたかどうかは重要じゃない。
選手のなかには外界を閉ざした者もおり、彼らは聞き分けがない。
彼はいくつかの点で違いがある選手だ。だが、その他では他の人間と同じように扱われるべきだ。
レフェリーはファウルではないと伝えたのに、彼は違うように見ていた」
メッシは世間知らずで聞き分けがないと口にしていたとか。