復帰したラ・リーガで厳しい戦いが続くマジョルカ。第17節では残留を争うセルタと対戦した。
久保建英は先発起用されると77分まで出場。左では窮屈そうだったが、右からはカットインで可能性を感じさせるプレーも。そのシーンがこれ(以下動画3分5秒~)。
右からの鋭いカットインで相手を引き剥がしてみせた。やはり左ではプレーが制限されてしまう感がある。
試合は2-2の引き分けで終了。『Marca』によれば、ビセンテ・モレノ監督は「タケは18歳だ。輝いた時も輝けなかった時も、彼に対しては忍耐強く落ち着いていなければいけない」とコメントしていたという。
これでリーグ戦4試合勝ちのないマジョルカ。年内の残り試合はコパ・デル・レイも含めて2つだ。