CB:セバスティアン・コアテス

今やスポルティング・リスボンの絶対的なDFリーダーとなっているコアテスであるが、若くして加入したリヴァプールでは苦戦した。700万ポンドも支払った選手でありながら、所属した5年でたった24試合にプレーしたのみ。

とはいえ、QPRとの試合ではとんでもないアクロバティックシュートを打ち込んでおり、大きな話題を集めたことも事実。

左SB:ポール・コンチェスキー

コンチェスキーはリヴァプールで完全な悪夢になった。フラムから400万ポンドで獲得されたスキンヘッドのサイドバックは、全く希望を感じさせない選手であった。

19回出場した後、加入からわずか5ヶ月で2部のノッティンガム・フォレストにローンで貸し出され、そのまま売却されることに…。