4位:ジェームズ・マディソン(レスター)
2部のノリッジから2018年の夏にレスターへとやってきた彼は、すぐにチームの絶対的な司令塔となり、9位フィニッシュという好成績をあげる助けとなった。
そして今季はそれ以上のプレーを見せている。6ゴール3アシストという記録以上に、レスター全体のチャンスを作り出す基盤の仕事をしている。スルーパスやクロスの数も印象的だ。
昨年夏に初めてイングランド代表に選ばれたことは驚きではないし、マンチェスター・ユナイテッド移籍の噂が流れたもの当然だ。ジェイミー・ヴァーディがゴールを量産できているのも彼のお陰である。