キーラン・トリッピア(アトレティコ・マドリー)

シティでの出場数:0試合

得点:0ゴール

イングランド屈指の右サイドバックとなったキーラン・トリッピア。彼がマンチェスター・シティに加入したのは1999年であり、その時はまだ9歳だった。

FAユースカップを優勝するなど下部組織では活躍したものの、トップチームでプレーできるチャンスはバルセロナとの親善試合のみ。ローン移籍したバーンリーでのプレーで才能を開花させた。

後に、奇しくもシティへ移籍したカイル・ウォーカーの後釜としてトッテナムに加入。これによって彼は同国最高レベルの選手として評価されるようになった。