今季バルセロナを離れて、バイエルン・ミュンヘンに移籍したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ。
スペインでは成功できなかったものの、プレミアリーグ時代は大暴れした。レッズの10番として叩き込んだ必殺シュートがこれだ!
Coutinho from long range...
You know the rest ☄️#GoalOfTheDay @LFC pic.twitter.com/1LCZDzqPdv
— Premier League (@premierleague) April 2, 2019
得意の位置からぶち込む芸術弾!
コウチーニョはリヴァプールでタイトルを獲れなかったが、彼の退団後にチームはCLを制覇。そして、今季は悲願であるプレミアリーグ優勝に向けて突き進んでいる。
彼は古巣リヴァプールをどのように思っているのか。『Sports Illustrated』でこう明かした。
フィリペ・コウチーニョ
「リヴァプールは飛躍しているね、それに驚きはないよ。
CLを優勝した昨季にもすでに目にしている。でも、素晴らしいスカッドと監督がいるので驚きはない。
彼らのことがすごく嬉しい。多くの友人、元チームメイトたちがいるからね。
なので、すごく嬉しい。でも、それだけさ。
僕は振り返らない。自分は別の道を選んだ。今では他の人達と同じように別の旅に出ている。
自分の夢に到達することに完全に集中しているよ。
自分がこれまでに成し遂げたことに満足しているけれど、今はこれからが楽しみなだけさ」
友人たちがいるリヴァプールの躍進は嬉しいとしつつ、自分は別の道に進んだという思いがあるようだ。
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