ウナイ・エメリ監督のもとでトップ4入りを目指しているアーセナル。
ここでは、『sportskeeda』による「アーセナルが売却したことを後悔している選手たち」を見てみよう。
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マテュー・ドゥビュシ(現サンテティエンヌ)
アーセン・ヴェンゲルがフランス人選手を愛していたことは隠すまでもないことだった。そして、ドゥビュシはまさにそれを示す例といえる。
2014年にニューカッスルから1500万ポンドで獲得した彼は加入1年目にレギュラーになりかけていた。だが、不運にもガナーズでのキャリアは怪我によって阻害されてしまう。
控え扱いになった2015-16シーズン以降は非常に厳しい立場に。ボルドーでのローン中にいくらかの好パフォーマンスを見せたが、再び怪我に見舞われる。
そして、彼がアーセナルのファーストチームに戻ってくることはなかった。昨年1月、フリーでサンテティエンヌへ移籍。
母国では攻守に渡る貢献を見せるなど、ここまでのところ成功を収めている。得点への関与はエクトル・ベジェリンと同じ程度だが、守備的にはかなりいい。