セルジュ・ニャブリ(現バイエルン・ミュンヘン)
今季アーセナルが最も悔いている選手が彼だ。2016年のブンデス移籍以降、ニャブリはセンセーションになっている。
アーセナルでは2012年にトップにデビューしたが、それから4年でわずか10試合しか出場できなかった。WBAへのローンもそれほど成功しなかったことから放出が決定。
だが、500万ポンドでブレーメンに売却されると、キャリアが180度変わった。ハイパフォーマンスを続けたことで巨人バイエルンに引き抜かれることになったのだ。
23歳になったニャブリはバイエルンでも主力になりつつある。今のアーセナルにいたら、チーム内最高のウィンガーになっていたはずだが。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」