マリティモでスタメンに戻ってきた前田大然。ポルトガル第22節ベレネンセス戦にも先発から66分間プレーした。

持ち前の圧倒的なスピードを生かして裏をとり、得点に迫るシーンも。その2つのプレーがこれ。

1つ目はロングボールに抜け出してGKもかわすが、シュートはカバーに入ったDFがクリア。2つ目はロビングパスにどんぴしゃで抜け出すも、アウトサイドで狙ったシュートをうまくヒットできず。

どちらのシーンもスピードでは完全に勝っており、本人的にも得点にしたかったはずだ。

0-1で敗れたマリティモのジョセ・ゴメス監督は「アグレッシブなアプローチで試合の入りはとてもよかった」としつつ、チャンスに得点できなかったことを嘆いていた。

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