Jリーグでもプレーしたウルグアイのレジェンド、ディエゴ・フォルラン。
ヨーロッパ・ゴールデンシューを獲得するなど暴れたアトレティコ・マドリー時代の話をクラブの公式チャンネルで語った。
自らが決めたベストゴールのひとつとして挙げたのが、バルセロナ戦でのこの一撃だ!(以下動画2分34秒~)
遠目の距離から左足でズドン!これは、2009年3月に行われた一戦での得点だ。
ディエゴ・フォルラン
「あのバルセロナ戦はすごかった。あの試合で自分史上最高のゴールのひとつを決めたよ。
0-2で負けていて、ヤヤ・トゥレがマークに来た。
35メートルの距離からシュートをしようとして、左足でそうしたんだ。
それはビクトル・バルデスのネットに突き刺さった。本当にいいゴールだったね」
アトレティコは前半30分までに2点を奪われるも、フォルランとアグエロの2発で大逆転勝ちしている。
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ちなみに、フォルランはバルサ戦で11試合10ゴールを奪っており、相性がよかった相手でもある。
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