敵を応援するお偉方
日本代表のユニフォームは1988年から1991年まで赤色を採用していた。日本の国旗から採用されたと思われる赤色ユニフォームだが、韓国代表ほか敵の国と間違えられてしまうことも。
青色のチームと戦った時にお偉方は、青色チームが「全日本(今の日本代表のこと)」だと試合を観戦していて勘違いしたそうだ。
今回は少しだけをお届けしたがそれでも今の日本代表がいかに成熟した環境かを思い知るエピソードだろう。取材歴半世紀ということもあり、オフレコな話はたくさんあったのだが、それは来た人だけのお楽しみ…ということで。
最後はカズの歴史的な写真で締めくくりたいと思う。
また、こうしたサッカーカルチャーのイベントがあったらQolyからお知らせしていきたい。
※写真はイベントでスクリーンに映し出されものをイベント主宰側の許可を得て撮影しています。