新型コロナウイルスによって中断されているリーグ戦の再開に向けた動きが欧州各国で出始めている。

ブンデスリーガは5月中旬の再開を目指しており、イタリアも5月から練習再開が許された。一方、スペインではリーガ再開は夏以降になる可能性が浮上。

そうしたなか、セビージャのフレン・ロペテギ監督は、再開までには5週間の準備期間が必要だと説いた。『Marca』によれば、こう述べたそう。

フレン・ロペテギ(セビージャ監督)

「(選手たちは練習に戻ることや感染する脅威にナーバスになっていると思う?)

全ての選手が復帰について心配している。

我々はプレーに復帰したいが、どういう方法でどう行うのかについて懸念がある。

我々は保健省などの優れた取り組みを信頼しなければいけない。

それとは別に準備期間もあり、いまだかつてない感情的なシナリオのなかで3日ごとにプレーできるためには少なくとも5週間が必要だ。

無観客でプレーすることだけでなく、最高のコンディションも必要になる。

こんな先例もある。ロックアウトで3か月間中断された2011年のNFLでは、シーズン最初の1カ月でアキレス腱断裂の怪我が12件も起きた」

2011年のNFLは労使交渉を巡るロックアウトが3か月ほど続いたが、それはシーズン開幕前で、プレシーズンとレギュラーシーズンの開催自体には影響はなかった(シーズン中断ではない)。

ただ、『New York Times』によると、オフシーズンの準備期間に影響を与え、選手たちは慌ただしくトレーニングキャンプに参加することになったそう。そして、ロックアウト明けのトレーニングキャンプでは、最初の12日間で10人がアキレス腱断裂を負ったという。

ただ、当然ながら、サッカーとアメフトでは負荷のかかり方が違うほか、NFLでは2010年のプレシーズン全体でも9人がアキレス腱を断裂しているそう。

そんなNFLには、メッシに憧れて、背番号10を着ける選手がいる。ワイドレシーバーとして活躍するデアンドレ・ホプキンズだ。 彼のスーパープレーがこれ(以下動画50秒~)。

サッカー風に言えば、ボールを“収める”能力が尋常じゃない!

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彼は今年アリゾナ・カージナルスにトレードされたが、新天地でも背番号は10になった。