新型コロナウイルスの影響によって、プレミアリーグが中断されるなか、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは兵役訓練を終えた。

2018年のアジア大会優勝によって21か月間の兵役義務は免除されたものの、3週間ほどの基本的な軍事訓練は受けなくてはいけなかったためだ。

『聯合ニュース』によれば、ソンは157人の訓練生のなかでトップの成績で、「必勝賞」も授与されたそう。海兵隊は優秀な成績を収めた5人ほどを選定して表彰するそうで、ソンはトップだったとのこと。

精神力のテストでも100点満点、射撃訓練でも10発全てを命中させるなど、全科目で優秀な成績を収めたとか。軍関係者は、特別扱いではなく客観的に評価したものと述べているそう。射撃訓練ではヘルメットの番号が間違っているハプニング(同僚が間違えた?)もあったようだが。

そんなソンはほぼ坊主の短髪になった姿も激写されている(以下動画20秒~)。

 

短髪も似合っているかも?

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ソンは544時間のボランティア活動を修了すると、正式に兵役義務を終えることになるそう。

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