新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦を再開したドイツ。

王者バイエルン・ミュンヘンは敵地でのウニオン・ベルリン戦に0-2で勝利した。

再開後初ゴールはロベルト・レヴァンドフスキのPK。PK判定シーンと、得点シーンがこれだ!

出た、癖強めのPK!

助走のリズムがいやらしい…。先にGKを動かしておいて、逆に蹴り込んでいる。足元のボールではなく、GKだけを見ているのも特徴的だ。

『Transfermarkt』によれば、レヴァンドフスキのPK成功率は90パーセントだそう(PK戦を除いて、55本中50本成功)。

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試合後、守護神マヌエル・ノイアーは「もっといいプレーができたはずだが、この勝利は正当なものだ」とコメント。次節の対戦相手は、フランクフルトだ。

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