ジェシー・マーシュ(レッドブルザルツブルク監督)
「タキのことで痛かったのは、リヴァプールが彼をあまりに安く手に入れてしまったことだ。
でも、これは移籍市場と選手契約のマネージメントの一部でもある」
「サラーやサディオ(・マネ)のポジションでプレーすることは、彼は最も得意としているものではない。彼らは非常に爆発的なトランシジョンの動きをしているからね。
ロベルト・フィルミーノのポジションならうまくやれると思う。
ボールに向かってプレッシングする準備ができつつ、ボールを持ったらビルドアップのために10番の位置に入り、ゴールを奪うためにボックス内に進入する。
フィルミーノはそれが非常に得意だが、タキも上手くやれるものだと思う。
それから、彼は中盤である8番の位置でもプレーできると思う。とてもインテリジェントだからね。
リヴァプールのシステム内なら、フィルミーノか6番の周りのポジションが彼にとっていいだろう」
時間はかかるかもしれないが、間違いなくリヴァプールでもやれると絶賛していたそう。
そんな南野がリヴァプールで逃した最も惜しかった瞬間といえば、これだ(以下動画2分40秒~)。
何度見ても無念…。
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ここからの大暴れを期待したい。