2019-20シーズンのラ・リーガで大きなインパクトを残した久保建英。

レアル・マドリーへ加入した当初はBチームにあたるカスティージャでのプレーが有力視されていたが、プレシーズンでの活躍で評価を高め、マジョルカへとローン移籍することに。

残留争いに巻き込まれた後半戦で久保は存在感を高め、攻撃に欠かせないタレントに。強豪アトレティコ相手にもこの好プレーを見せた。

ホセ・ヒメネスを激怒させた右サイドからのドリブル突破は大きな話題になった(48秒~)。

ただマジョルカは1試合を残して降格が決定。久保は保有権を持つレアル・マドリーに復帰したが、外国人枠の問題もあって来季もローンで修行に出る可能性が高い。

そして今回『Besoccer』に伝えられたところによれば、久保に強い関心を持っているクラブの一つがレアル・ベティスであるそう。

レアル・マドリーは「できればヨーロッパの大会に出場するクラブに貸し出したい」と考えているとのことだが、同時に「ベティスは成長のためにいいチーム」とも見ているとか。

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なお、ベティスは来季からあのマヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮をすることが決まっている。

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