マンチェスター・ユナイテッドに所属しているスペイン代表MFフアン・マタ。彼はレストランを経営していることでも知られる。

マタが経営しているのはマンチェスター市内にある「Tapeo&Wine」というスペイン料理のレストランだ。彼本人が店内でインタビューに応える様子がこれ。

ロンドンからマンチェスターに移住してきたマタは、街のスペイン料理が口に合わず。自らが好む母国の食事を提供するレストランを作ってしまったそう。

それもあってか、父親フアン・マタ・ロドリゲスが現場を運営している「Tapeo&Wine」は料理もサービスも評価が高く、旅サイト「Tripadvisor」でもかなり高得点のレストランになっている。

ただ『The SUN』のレポートによれば、この「Tapeo&Wine」は2018年の総負債が77万ポンド(およそ1億円)に達しているとのこと。

2017年には59万ポンド(およそ8000万円)程度であったことから、そこからかなり負債が増加している結果になっているとか。

【関連記事】「ユナイテッドを沈めるゴールをアシストした3人の守護神」

とはいえ、マタ本人にとって1億円程度は大したダメージにならない額。まだまだ彼のこだわりをマンチェスターで表現してほしいところだが…。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら