今季限りでマンチェスター・シティを退団するダビド・シルバ。プレミアリーグの最終戦を戦い終え、CLで最後の闘いに挑む。
彼は多くの関係者から称賛されてきたが、宿敵マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるロイ・キーンも大絶賛した。『Sky Sports』の放送でこう述べたのだ。
ロイ・キーン
「（77ゴール112アシスト。僕らがシティ選手をこんなに讃えたことはなかったんじゃない？）
彼は過大評価されていると思う（笑）。ウソだよ。
この10～20年でプレミアリーグでプレーした選手のことを考えている。シアラー、アンリ、ジェラード、ギグス。
彼はその中に入る。絶対的にファンタスティックだ。
今日、彼が無観客のスタジアムで去っていくのは残念だね。シティファンたちは彼と素敵なお別れをしたかったと思うし、彼は戻ってきてそれができると思う。
小さな天才だよ。
自分は引退した時に対戦したかった選手のことを考えた。
でも、彼と決して対戦しなかったことはよかったよ。自分がメタメタにされただろうことは分かるからね。
絶対的な小さな天才さ」
宿敵のエースをここまで誉めるとは…。
そんなシルバがユナイテッド相手にやった超絶プレーがこれだ（以下動画2分2秒～）。
一発で切り裂く！
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シティは8月8日にUEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦が控えている。
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