2位:ディミトリ・パイェット

クラブ:マルセイユ

90分あたりのキーパス数:4本

プレミアリーグではいろいろあったにせよ、世界最高クラスのパサーであることに疑いはない。酒井宏樹とともにマルセイユでプレーしているパイェットは、メッシも上回る「2010年代に最もチャンスを作った選手」(2位はメスト・エジル)である。

このランキングでも2017-18シーズンに1位、2018-19に2位と上位の常連だ。今季は2年連続で銀メダルに輝いている。