Jリーグは12日、「JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節のサンフレッチェ広島対サガン鳥栖を中止とした」と発表した。

先日の鹿島アントラーズ戦終了後、サガン鳥栖の金明輝監督が新型コロナウイルスに感染していることが発覚。

監督は試合で指揮を執っていたこともあり、感染拡大が懸念されていた。

そして本日、検査によってサガン鳥栖に所属している複数名に新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、クラスターが発生していることが明かされた。

それを受けてJリーグは12日に予定されていたサンフレッチェ広島戦を中止とすることに決めたとのこと。

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なお、ルヴァンカップのプライムステージ抽選会については予定通り8月13日に行なわれる方針で、サンフレッチェ広島対サガン鳥栖の取り扱いについては今後検討されるとのことだ。

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