アジアサッカー連盟(AFC)は10日、「AFCチャンピオンズリーグ東地区の試合を11月に延期する」と発表した。

Jリーグ勢からはFC東京、ヴィッセル神戸、そして横浜F・マリノスが参加しているこの大会。2月~3月にはグループステージの第2節までが行われ、FC東京はパース・グローリーを相手に見事なゴールを決めている(動画2:37~)。

このシュートはすごかった…。

10月に再開が予定されていた東地区の試合であるが、それからおよそ1ヶ月延期されることになり、11月15日から集中開催される(※開催地は未定)。

決勝戦についても12月19日の開催という形になり、会場については西地区のどこかで行われることになるそう。

一方、西地区のスケジュールについてはこれまでと変更なく、今月15日から試合が再開されていく予定だ。

【関連記事】2007年の「神童」50名、今はどうしている?

なお、今年行われる予定だったAFC U-16選手権とU-19選手権については2021年への延期が決定。

さらに11月にトルクメニスタンで開催される予定であったAFCフットサル選手権は12月2日から13日に変更され、会場もクウェートに移されている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら