レアル・マドリーで新たなアイドルとして期待されたものの、ジネディーヌ・ジダン監督に見限られたハメス・ロドリゲス。

今夏、恩師カルロ・アンチェロッティが率いるエヴァートンに移籍すると、いきなり初ゴールを決めてみせた。

彼の義父であるフアン・カルロス・レストレポさんが『Cadena SER』のインタビューに答えた。

フアン・カルロス・レストレポ(ハメス・ロドリゲスの義父)

「(ジダンとの間に問題はあった?)

彼がピッチ上で得たプレータイムを見れば、ジダンがハメスをスポーツ的に考慮していなかったのは明らかだ。

エヴァートンとサインした後、ハメスはとても解放感を感じていた」

そのハメスが歓喜したエヴァートンでのスーパーゴールがこちら。

必殺ミドルが炸裂!

【関連記事】レアル・マドリーに加入してキャリアを下降させた10名の選手

また、義父は、アトレティコ・マドリーから関心があったことは嬉しかった、ハメスもサインしたかっただろうとも述べたようだ。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら