先日のインターナショナルマッチウィークでコートジボワール代表に合流していたマンチェスター・ユナイテッドDFエリック・バイリー。

10月8日のベルギー戦で足を痛めたことで長期欠場になる…と伝えられたが、その5日後に行われた日本戦では先発出場。報道に反して軽症で済んでいたそうで、ファンは胸を撫で下ろしていた。

ところが、代表から帰ったあとにバイリーはニューカッスル戦でベンチとなり、20日のPSG戦ではメンバーから外れていた。

そして今回『The SUN』が伝えたところによれば、バイリーはどうやら筋肉系の怪我を抱えてしまったとのこと。

オレ・グンナー・スールシャール

「エリックは筋肉に怪我をしている。おそらく3~4週間、インターナショナルマッチウィークのあとに帰ってくると思う」

なお、次の代表ウィークは11月9日~17日となっている。つまりバイリーは、

  1. 10月24日チェルシー戦
  2. 10月28日RBライプツィヒ戦
  3. 11月1日アーセナル戦
  4. 11月4日イスタンブールBB戦
  5. 11月7日エヴァートン戦

の5試合を欠場することになるようだ。

バイリーはマンチェスター・ユナイテッドに来て以来継続的に怪我に悩まされており、2016年に加入後300日以上をリハビリに費やしている。

昨季も離脱期間は154日を数えており、半年に近い時間を治療に充てなければならない状況となっていた。

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