2018年にレアル・マドリーからユヴェントスへと電撃移籍し、セリエAで3シーズン目を迎えているクリスティアーノ・ロナウド。
ただ契約は2022年夏までとなっており、それが残り1年となる今季終了後、そしてフリーになる2年後の去就が注目されている。
一部の報道によればユヴェントスはすでにクリスティアーノ・ロナウドとの契約延長は考えていないと伝えられており、本人も他のクラブへの移籍を検討している…とも。
『ESPN』と『FOX』で活動しているジャーナリストのクリスティアン・マルティンによれば、かつて彼が所属していたマンチェスター・ユナイテッドが今季終了後にロナウドを獲得するための交渉をすでに開始しているという。
ロナウドはそのユナイテッドからの提案を分析しており、ユヴェントスはロナウドが退団を求めた場合は売却を考えているという。
ただ、現在クリスティアーノ・ロナウドの獲得に動いていると言われているのがフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンだ。
この両チームが今シーズン終了後にロナウドの獲得競争を繰り広げることになるだろうか。