フランク・ランパード監督が率いる新生チェルシーでブレイクしたイングランド代表MFメイソン・マウント。

彼がクラブでも代表でも主力扱いされていることに対して、SNS上で批判が繰り返されている。

この批判にウェストハムMFデクラン・ライスが反論した。『BBC』によれば、こう述べたという。

デクラン・ライス(ウェストハムMF)

「僕は彼のメンタルがどんなものかを知っている。彼がどれほど意欲的かもね。

ギャレス(・サウスゲイト代表監督)とフランクが彼を選ぶのは当然だよ。どのプレミアリーグの監督であっても彼を選ぶと思う。

彼が個人としてチームに与えているものを繰り返して見ていれれば、最高の才能がある(ことが分かる)。

批判は厳し過ぎるよ」

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同じ歳のライスとマウントはチェルシーのアカデミーで一緒に育った親友である。

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