アリエル・オルテガ(引退)

言わずと知れたアルゼンチンが生んだ天才ドリブラー。1998年W杯、1999年コパアメリカ、2002年W杯で10番を着用。

相手を欺く深い切り返しが特徴的だが、実は高いパスセンスも兼備していた。海外では活躍できない一方、代表では水を得た魚のように活躍した選手でもある。

日韓大会ではマラドーナの10番を永久欠番にして、アルゼンチン代表は背番号を1番~24番にする可能性があった(オルテガは23番)。