1月の移籍マーケットが始まった。新型コロナウイルスの影響もまだ強く残るなかであるが、大きな取引が起こるかもしれないと伝えられている。

今回は『Planet Football』から「1月に移籍するかもしれない10名の大物選手」を紹介する。

デル・アリ

クラブ:トッテナム

これは何ヶ月も伝えられている話だ。ジョゼ・モウリーニョ監督がトッテナムにやってきてから、デル・アリはただでさえ失速していたキャリアが急落している。出場機会は一握りであり、リーグカップで失点の原因となったボールロストにはモウリーニョが名指しで批判した。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督がパリ・サンジェルマンと契約したことにより、デル・アリもフランスへと行く可能性が高いと言われている。まだ24歳。パフォーマンスを取り戻す時間は間違いなくある。