レアル・マドリーからヘタフェへのローン移籍が決まった久保建英。
『Marca』は、ホセ・ボルダラス監督は久保を最大限に活用することを計画しているとその起用法などを予想している。
得点力不足に苦しんでいる今季のヘタフェには久保のようなスピードや突破力を持った選手はおらず、ボルダラス監督はそういった能力に期待しているという。
ヘタフェは右SBにダミアン・スアレスを置き、その前の右SHにアラン・ニョムを配置。ボルダラス監督はサイドバックが本職のニョムに代わって、久保を右サイドハーフのスタメンとして起用するだろうとのこと。
そして、マジョルカ時代の“相棒”クチョ・エルナンデスと久保との再会も好材料だとしている。