多くの日本人選手たちがプレーするベルギーリーグ。

遠藤航、冨安健洋や鎌田大地らがこの地からステップアップを果たしている（鎌田はブンデス復帰）。

では、今のベルギーでも最も勢いがある日本人選手は誰なのか。シント＝トロイデンでプレーする鈴木優磨とシュミット・ダニエルは、あの選手を推していた。

DAZNで配信されている内田篤人の番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』に2人はリモート出演。

内田が「いまのベルギーリーグでNo.1の日本人選手は誰？」と聞くと、鈴木は「伊東純也選手」と指名していた。

鈴木が「ヤバいっすよね」と話を振ると、シュミットも「どの相手に対しても脅威になっていて、国を代表するアタッカーというかウィンガーのひとり」と同意。鈴木は「もう5大リーグ行きますよ、（シーズンが？）終わったら」とも語っていた。

ヘンクで活躍を続ける伊東純也は今季7ゴール8アシストと爆発中。先日にはワールドクラスのプレーでベルギーを驚嘆させたばかりだ。

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2人の話を聞いた内田は「そういう生の声が聞けて嬉しいです、わたしは」と反応。これに鹿島アントラーズで後輩だった鈴木は「でも、現役の時の篤人さんだったら、チンチンに止めてますよ」と返すと、内田は「（笑）そらそうだとも言えないけどね…立場上」と応答していた。

配信では、先輩である内田を鈴木がイジるなど2人ならではのトークも展開されている。ピッチでは見ることができない鈴木のキャラも分かるだけに、気になる方はDAZNで本編をチェックして欲しい。

ちなみに、次回は内田もよく知るウエスカFW岡崎慎司が登場予定。内田によれば、スペインの話などを語ってくれたそうで、そちらも楽しみにしたい。

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