延期されていたラ・リーガ第1節のレアル・マドリー対ヘタフェ戦が当地で行われた。

久保建英も途中出場した一戦はレアルが2-0で勝利。この試合ではジネディーヌ・ジダン監督のある行為が話題になっている。

2点をリードしていた後半44分、ジダン監督はタオルで顔や服をぬぐっていた。だが、突然そのタオルをベンチに叩きつけたのだ。

『ESPN』でも「レアル勝利で首位アトレティコに近づく。だが、ジダンは怒りを隠さず。ベンチにタオルを投げつけた！」とこのシーンを取り上げている。

【動画】これは謎にこわい…ジダン監督がキレてタオルを投げつけるシーン

『AS』によれば、ジダン監督はアトレティコに接近できるかと聞かれると「何も変わらない、我々は自分達のことをやる。我々の義務は戦い、取り組みを続けることだ、他者に気を取られることなくね。いい勝利だった」と述べたという。

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