46番:森脇 良太

底抜けの明るさで知られるお祭り男。

サンフレッチェ広島時代の恩師ペトロヴィッチ監督(現札幌)を追うように2013年に浦和へ移籍して以来46番を付けているが、これは自身の誕生日が4月6日であることに由来する。京都サンガに所属する現在も背番号は46番だ。

47番:旗手 怜央

特別指定を経て川崎フロンターレに加入した小柄な秀英アタッカー。

父親の旗手浩二はPL学園の野球選手として甲子園でもプレーし、清原和博と桑田真澄の1学年先輩だったことでも知られる。

今季、背番号を30番から47番に変更。静岡学園高時代に最初に作る練習試合用ユニフォームの個人番号が47番であったこと、今季加入した静学の後輩である田邉秀斗が個人番号30番だったため、旗手が番号を譲ったのが理由だそう。

48番:ジェイ

かつての悪童の姿は何処へやら、すっかり日本に馴染んだジェイことジェイ・ボスロイド。

憧れだった元イングランド代表FWイアン・ライトが8番を付けていたことから、自分のラッキーナンバーだと自称するほどの「8」好きに。

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ジュビロ磐田では8番をつけたほか、28番や38番をつけたこともある。札幌では空き番号だった48番に。

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