先日、クリスティアーノ・ロナウドがポルトガル代表戦で投げ捨てたことが話題になったキャプテンマーク。
それが起きたのは、セルビアとのW杯欧州予選。ゴールラインを割ったかのように見えたシュートをノーゴールと判定されたロナウドは、判定に不満を爆発させ、アームバンドを叩きつけてピッチを去った。
【動画】ロナウド、ブチ切れ!問題のキャプテンマーク投げ捨てシーン
この試合はベオグラードで行われたのだが、あのキャプテンマークが地元でオークションにかけられている。
ロナウドが捨てたアームバンドがオークションされているのは、『Limundo』というバルカン半島最大のオークションサイト。
脊髄性筋萎縮症に苦しむ生後6か月の赤ちゃんを支援するための人道的オークションとされている。
治療には250万ユーロ(3.2億円)が必要とされており、その一部を募る目的のようだ。現時点で432の入札があり、現在の入札額は14万10セルビア・ディナール(1541万円)となっている。
なお、ロナウドが寄贈したということではなく、セルビア側の関係者が拾って…ということのようだ。
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