ベルギー国内リーグ決勝、ヘンクがスタンダールを1-2で下して7度目の優勝を遂げた。
日本代表FW伊東純也は後半3分に先制ゴールをマーク。ショートカウンターからボールを受けると飛び出してきたGKの位置を冷静に見定めて、見事にシュートを突き刺してみせた。
ヘンク移籍後、3つ目となるトロフィーを獲得した伊東。優勝後にはチームメイトたちと喜び合っていた。
ヘンク公式の映像ではなかなか伊東の姿が見当たらないが…。
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『Sporza』によれば、スタンダールのエンバィエ・レィエ監督は「今日は不運にも攻撃的クオリティに溢れる強敵との対戦だった。伊東とテオ・ボンゴンダの日だった」と述べていたそう。