ミゲル・アンヘル・ゴンサレス

ハンドボールのゴールキーパーとしてプレーしていたというミゲル・アンヘル・ゴンサレス。サッカーを始めたのは18歳という遅咲きであるが、それからわずか2年後にレアル・マドリーへと加入している。

優秀なGKに阻まれ最初の6年はほとんどプレーできていなかったが、1974年にようやくポジションを確保。それから10年間レギュラーとして見事なプレーをし、1986年に38歳で現役引退した。レアル・マドリーでのプレーは18年に及び、246試合に出場した。