弱冠17歳でフランス代表にデビューするなど将来を嘱望されるレンヌMFエドゥアルド・カマヴィンガ。
18歳になった彼はレアル・マドリーなど列強クラブへの移籍が噂されている。ただ、本人的には今シーズンはさっぱりだったようだ。『TF1』でこう述べたという。
エドゥアルド・カマヴィンガ(レンヌMF)
「ウソをつくつもりはないよ。僕は並のシーズンを送った。
低調なことも多かったし、やるべきことが全くできなかった。
それとは別に、復活するためにここから学ばなくてはいけない。
自分には改善すべきことが山ほどあることは分かっている。
年齢のせいにするつもりはない。こういうことは起きるんだ」
今季から10番を背負い、UEFAチャンピオンズリーグにも出場したカマヴィンガ。
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— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) November 30, 2020
ただ、ここまでは37試合で1ゴール3アシストに留まっており、本人的にも低調なシーズンだったと感じているようだ。
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