アスミル・ベゴヴィッチ

試合:2013年11月、ストーク・シティ対サウサンプトン

おそらくゴールキーパーによる世界最速の得点。ストークでプレーしていたベゴヴィッチがキックオフ直後にバックパスをダイレクトに蹴り出すと、それが大きくバウンド。サウサンプトンGKアルトゥール・ボルツが足をもつれさせてしまったため、これがそのままゴールに決まった。わずか13秒での出来事だった。

しかしそれからサウサンプトンのジェイ・ロドリゲスが同点ゴールを決めたため、試合は1-1の引き分けで終了している。