キットカラーは、1930年代のユニフォームで使われたブルーをイメージしたライトブルー。1930年代のユニフォームを参考に「襟」と「ボタン」を採用し、左胸には1936年のユニフォームにインスパイアされた日本国旗を刺繍であしらう。
シャツ全面裾には、限定ユニフォームの証であるタブを付ける。
【関連記事】青の歴史を凝縮!日本代表ユニフォーム近代史「1992-2019」
2021セット限定で販売される記念ユニフォームは、日本が誇る伝統工芸品の桐箱をモチーフとした特製ボックスに収納。この箱は自立するので、ディスプレイとして楽しむことも可能だ。
箱側面には100周年のシンボルロゴを焼印。付録として、日本のサッカー史を物語る10種類のアイテムが印刷されたポストカードや、これまでの歴史を振り返ることができる年表も同梱されている。
このクラシックな100周年記念ユニフォームは、SAMURAI BLUE(日本代表)が6月3日のジャマイカ代表戦で、そしてU-24日本代表が5日のガーナ代表戦で、それぞれ着用する。