エヴァートンFCとキットサプライヤーのHummelは21日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。
このクラシックなデザインは、クラブ初期に着用したユニフォームへオマージュを捧げたものだという。
Everton 2021-22 Hummel Away
珍しく“たすき掛け”を採用した新アウェイユニフォーム。ブラックを基調にオレンジの斜めストライプは、ちょうど140年前にクラブが着用したユニ・デザインを再現している。
チームカラーが現在のロイヤルブルーに決まる1905年以前は、レッド、ブルー、ブラックなどを使用していた。今回は140年前の1881-82シーズンに“Black Watch”と呼ばれたユニフォームを現代風に再現。オマージュを捧げたものだ。
パンツとソックスはシャツと同じブラックを基調。エンブレムやシェブロン(<<マーク)もブラックでステルス仕様のため、全く目立たない。