昨季のUEFAチャンピオンズリーグで優勝したバイエルン・ミュンヘン、そして、今季クラブ史上初めてCL決勝に進出したマンチェスター・シティ。

昨夏、そのシティからバイエルンに移籍したのがルロイ・サネだ。彼にとっては何ともタイミングが悪い感じだが、本人も嫉妬したと認めた。ブラリンワ・オラジデ氏によれば、こんな話をしていたそう。

ルロイ・サネ（バイエルンFW）

「シティにいた昨年にバイエルンがCLで優勝したのには少し嫉妬したよ。

そして、僕が去った後、今度はシティが決勝に進出した。

そう感じるのは普通のことさ。

でも、バイエルンでもシティでもリーグ優勝したことはとても誇りに思っている」

CL優勝チームに移籍したら、退団したチームが決勝に…という思いは隠せないようだ。

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海外のファンたちは「（CL優勝経験がない）ズラタン・イブラヒモヴィッチみたい」などと反応していた。

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