攻撃的なサイドバックで参考にしたのはイングランド代表のカイル・ウォーカー。時にセンターバックとしてプレーする面なども参考にしたという。
他にもトマ・ムニエ、マイコンやダニエウ・アウヴェスらを参考にしたとか。本当はユース時代、FWになりたかったそうだが、サイドバックでもそれほど得点力がある方ではない。
ゲームやアニメ、テレビが好きで新型コロナウィルスでロックダウンされている間はケルデュムというテレビシリーズを見ていたそう。また、『ポケモン』で英語を学び、FIFAを45日連続でプレーしたと『Ssistanaliz』に語っている。
ちなみにゲームではリールを使わないといい、代表のチームメイトであるメルト・ギュノクとは2勝1敗の戦績だという。
ゼキとはトルコ語で「知性」を表し、大学もオンラインではあるが通ったとのこと。アニメで語学を学んだ点から、いずれはポケモンで日本語を学び、Jリーグに来てくれる可能性も…。
なお、トッテナムやアーセナルから関心を持たれており、本人も自らのプレースタイルは「イングランドにあっている」とコメントしている。